令和4年度 品川区住宅改善工事助成金について①
- 2022/04/06
- 12:04
みなさん、こんにちは~^^アクトライフです^^
●助成の概要
●申し込みできる方
次に掲げる条件を満たしている方となります。
2,工事対象住宅(区内)の世帯主であり、現に居住していること
3,前年度所得(所得税法に規定する前年の合計所得金額)が1200万円以下であること
4,住民税を滞納していないこと
1,品川区内の分譲マンションであること
2,助成対象工事(マンション共用部分の工事)について、総会等で区分所得者の承認を得ていること
1,自己所有賃貸住宅(区内)について対象工事を行うこと
2,前年所得(所得税法に規定する前年の合計所得金額)が1200万円以下であること
3,住民税を滞納していないこと
4,申請時点で工事対象住宅における賃借契約を1戸以上結んでいること
5,自己所有の共同住宅(区内)共有部分の工事であること
●対象工事
1,LED証明器具設置
2,遮熱性塗装
4,断熱化
5,高断熱浴槽設置
6,節水型便器設置
7,換気設置新設
8,環境に配慮した内装材使用
9,その他、環境に配慮した工事
1,手すり設置
2,段差解消
3,廊下や出入口の拡張
4,扉改修
5,浴室工事
6,トイレ改修
7,その他、バリアフリーに配慮した工事
1,屋根の軽量化
2,外壁耐火パネル設置
3,防犯ガラスや扉等の設置
4,家具転倒防止器具の設置
5,その他、耐震性を高めるための工事
リフォーム関連の助成金のご相談は、是非アクトライフへ!(^^)
お気軽にお問い合わせくださいませ(^^)
本日は、令和4年度の品川区の「住宅改善工事助成金」について、お知らせいたします。
●どんな制度?
区民の方、マンション管理組合または賃借住宅個人オーナーの方が既存住宅について区内施工業者を利用して、環境やバリアフリーに配慮したリフォーム工事を行う場合に、工事費用の一部を助成する。
※申し込みは必ず工事前に行ってください。
●助成の概要
<助成金額>
①品川区にお住まいの方
工事費用(消費税抜きの額)の10%
※上限額20万円
②品川区のマンション管理組合、賃貸住宅個人オーナー
工事費用(消費税抜きの額)の10%
※上限額100万円
<申込期間>
令和4年4月1日(金)から令和5年2月14日(火)
※工事前と工事後に書類を提出していただきます。
工事完了後1ヶ月以内に助成申請書の提出をお願いします。
●申し込みできる方
次に掲げる条件を満たしている方となります。
<共通条件>
1,この制度を初めて利用すること。
2,予約申込時点で着工前で、令和5ねん2月28日(火)までに助成申請書類を提出できること
3,区内施工業者に発注して行う工事であること。
4,助成対象工事費用(消費税抜き)の総額が10万円以上であること
5,助成対象工事について他の助成金制度を利用していないこと
6,建築基準法その他の関係法令に適合していること
7,建築確認が必要な工事の場合は、原則として品川区建築課で取得すること
<区民の場合>
1,品川区民であること
※申請時点で品川区に住民票を移してない場合、助成金を交付できない可能性があります。
2,工事対象住宅(区内)の世帯主であり、現に居住していること
または、改善後に居住し、世帯主であること
※工事対象住宅を所有しているかにかかわらず、世帯主であることが要件です
3,前年度所得(所得税法に規定する前年の合計所得金額)が1200万円以下であること
4,住民税を滞納していないこと
5,工事対象住宅が賃借の場合は工事対象について所得者から承諾を得ていること
<マンション管理組合の場合>
1,品川区内の分譲マンションであること
2,助成対象工事(マンション共用部分の工事)について、総会等で区分所得者の承認を得ていること
※建築に係る部分のみが助成対象であり、マンション敷地内の庭園灯などは助成対象とならない
<賃借住宅個人オーナーの場合>
1,自己所有賃貸住宅(区内)について対象工事を行うこと
2,前年所得(所得税法に規定する前年の合計所得金額)が1200万円以下であること
3,住民税を滞納していないこと
4,申請時点で工事対象住宅における賃借契約を1戸以上結んでいること
5,自己所有の共同住宅(区内)共有部分の工事であること
●対象工事
既存の住宅に対して行うリフォーム工事で次に掲げるものが対象です。
<エコ住宅改修>
1,LED証明器具設置
2,遮熱性塗装
3,日射調整フィルム設置
4,断熱化
5,高断熱浴槽設置
6,節水型便器設置
7,換気設置新設
8,環境に配慮した内装材使用
9,その他、環境に配慮した工事
<バリアフリー住宅改修>
1,手すり設置
2,段差解消
3,廊下や出入口の拡張
4,扉改修
5,浴室工事
6,トイレ改修
7,その他、バリアフリーに配慮した工事
<その他の工事>
1,屋根の軽量化
2,外壁耐火パネル設置
3,防犯ガラスや扉等の設置
4,家具転倒防止器具の設置
5,その他、耐震性を高めるための工事
いかがでしたでしょうか?
助成金制度の対象となる工事となるか、リフォームする前に制度の調査・確認・申請をすることが大事です!!!
次回は、「対象工事」について、詳細を見ていこうと思います。
リフォーム関連の助成金のご相談は、是非アクトライフへ!(^^)
お気軽にお問い合わせくださいませ(^^)